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  6. 通知タスク – OAuth v2

通知タスク – OAuth v2

こちらで、Kore.aiのバーチャルアシスタントプラットフォームでの通知タスクの設定方法について確認しました。このセクションでは、OAuth v2を使用した、通知タスクに対する認証の設定方法について見ていきます。

設定

OAuth v2は新規のWeb、モバイル、デスクトップアプリケーションから簡単に標準的な方法で安全認証を可能にするオープンプロトコルです。oAuth v2の使用で認証メカニズムの設定を設定するためには、そのアプリケーションのログイン認証クレデンシャルが必要になるため、まずはウェブアプリケーションにアカウントをログインする必要があります。

テナンシー

必要に応じて、サブドメインセクションで、ウェブアプリケーションにベースURLやユーザーインターフェイスがURLにテナント名を使用する場合、はいを選択してください。例えば、koreは、www.kore.someCompany.comとしてテナントを使用したウェブサービスのテナント組織です。下記の設定の例では、テンナンシーURLは{tenant}組織のプレースホルダが含まれます。 Task Subdomain Section

フォームフィールド

oAuth v2の調整は、下記のテーブルの説明の通りにフィールドを定義してください。

フィールド名 説明
認証タイプ oAuth v2に設定します。
コールバック URL エンドユーザーの認証が完了した後、エンドユーザーを導き直しするためにウェブアプリケーションまたはウェブサービスが使用するURLです。oAuth v2の設定を定義すると、Kore.ai アプリケーションがhttps://idp.kore.ai/workflows/callback/をリードオンリー値として提供します。
身分の提供元の名前 ウェブアプリケーションやウェブサービスの名前、例えば、アサナ。このフィールドは必須です。
クライアント ID Kore.ai クライアントの IDです。
クライアントシックレットキー Kore.aiアプリケーションがクライアント IDに基づきウェブアプリケーションへの認証として提供される値。
認証 URL これは、アクセストークンを使用して ウェブアプリケーションまたは ウェブサービスにアクセスするために、 Kore.ai アプリケーションのエンドユーザー認証を取得するために使用される URL です。このフィールドは必須です。
コネクタを使用してアクセス はいを選択してKore.ai ConnectorエージェントでKore.ai Botにアクセスできるようにします。このオプションは、Kore.ai コネクタ エージェントが企業の社内ネットワークで構成、有効化されている場合に表示されます。詳細については、Kore.ai Connectorの使用をご覧ください。
認証 URL Kore.ai アプリケーションが未認証のリクエストトークンを取得するために使用するURL。リクエストトークンとはKore.aiアプリケーションがアクセストークンを取得ためのエンドユーザーからの認証を取得ための値。エンドユーザーの認証の後、Kore.aiアプリケーションからアクセストークンを要求することができます。このフィールドは必須です。

フィールドの追加

  1. +フィールドの追加をクリックするとフィールドの追加ウィンドウを開きます。必要に応じて、下記の図の通り、次に追加の認証を代表するその単一や複数のキー/値のペアを入力してください。 次のフィールドを指定します。
  2. 以下のフィールドを指定 してください:フィールドキー―認証のために指定するカスタムフィールドの名前。―認証のために指定するカスタムフィールドの値。
  3. 追加をクリックして追加のフィールドを保存します。
  4. 追加のフィールドを追加する場合、認証フィールドセクションの追加をクリックしてください。

承認フィールド

デフォルトでは、認証フィールドとはタスクリクエストのメッセージのヘッダーの一部として調整されたものです。もしタスクリクエストには追加の認証フィールドが必須、または予想の認証はのヘッダーの一部ではないの場合、例えば、ソーシャルセキュリティの数字やPIN、

  1. +認証フィールドの追加をクリックして、下記の図の通りにフィールドを定義します。 Authorization Fields for Basic Auth
  2. フィールドタイプフィールドに、以下のうちの一つを選択することができます: 必須のタスクリクエストメッセージの位置および認証フィールドのタイプの次第です。ヘッダー―Botは、リクエストのヘッダの一部として認証フィールドを予想します。ペイロード―Botは、リクエストの本文のコンテンツの一部として認証フィールドを予想します。クエリ文字列―Botは認証フィールドをリクエストの本文にあるクエリとして予想します。パスパラメータ―Botは、認証フィールドをURLパスリクエストの一部として予想します。
  3. フィールドキーフィールドに、選択済のフィールドタイプフィールド名を入力してください。
  4. フィールド値フィールドに、フィールドキーの指定された値を入力してください。
  5. 追加をクリックします。新規の認証フィールドは認証フィールドのセクションに追加されました。
  6. 認証フィールドを追加する場合、認証フィールドセクションの追加をクリックしてください。

テスト

認証の保存後、認証ページで認証の定義をテストすることができます。

  1. タスクの残りの手順の開発を続ける前に、認証をテストをクリックします。 テストの承認
  2. テスト認証をクリックすると、テストは認証トークンのURLとクライアントIDおよびクライアントシックレットキーを使用して実行されます。もしテンナンシーは定義済の場合、テスト認証のウィンドウは表示され下記の図の通りに表示されます。
  3. テストをクリックすると認証テストを開始します。認証の検証が完成の場合、テスト認証のウィンドウが閉じて、その検証の結果、成功や失敗は即刻、テスト認証のボタンに.表示します。認証失敗の場合、下記の図の通りに、認証テスト失敗のメッセージはヘッダーおよび応答のタブとともに表示します。

仕組みについて 

  1. Kore.ai アプリケーションはユーザーをウェブアプリケーションのロクインダイアログへ導き直します。
  2. ユーザーは認証します。
  3. ウェブアプリケーションはアクセストークンでユーザーをKore.ai アプリケーションへ導き直します。
  4. Kore.ai アプリケーションはアクセストークンを検証します。
  5. アクセストークンはKore.aiアプリケーションをユーザーの身分として、提供元の保護済のリソースへアクセスことを可能にします。

以下の図はoAuth v2認証タイプを定義するためのフィールドを表示します。 oAuth v2 Dialog

通知タスク – OAuth v2

こちらで、Kore.aiのバーチャルアシスタントプラットフォームでの通知タスクの設定方法について確認しました。このセクションでは、OAuth v2を使用した、通知タスクに対する認証の設定方法について見ていきます。

設定

OAuth v2は新規のWeb、モバイル、デスクトップアプリケーションから簡単に標準的な方法で安全認証を可能にするオープンプロトコルです。oAuth v2の使用で認証メカニズムの設定を設定するためには、そのアプリケーションのログイン認証クレデンシャルが必要になるため、まずはウェブアプリケーションにアカウントをログインする必要があります。

テナンシー

必要に応じて、サブドメインセクションで、ウェブアプリケーションにベースURLやユーザーインターフェイスがURLにテナント名を使用する場合、はいを選択してください。例えば、koreは、www.kore.someCompany.comとしてテナントを使用したウェブサービスのテナント組織です。下記の設定の例では、テンナンシーURLは{tenant}組織のプレースホルダが含まれます。 Task Subdomain Section

フォームフィールド

oAuth v2の調整は、下記のテーブルの説明の通りにフィールドを定義してください。

フィールド名 説明
認証タイプ oAuth v2に設定します。
コールバック URL エンドユーザーの認証が完了した後、エンドユーザーを導き直しするためにウェブアプリケーションまたはウェブサービスが使用するURLです。oAuth v2の設定を定義すると、Kore.ai アプリケーションがhttps://idp.kore.ai/workflows/callback/をリードオンリー値として提供します。
身分の提供元の名前 ウェブアプリケーションやウェブサービスの名前、例えば、アサナ。このフィールドは必須です。
クライアント ID Kore.ai クライアントの IDです。
クライアントシックレットキー Kore.aiアプリケーションがクライアント IDに基づきウェブアプリケーションへの認証として提供される値。
認証 URL これは、アクセストークンを使用して ウェブアプリケーションまたは ウェブサービスにアクセスするために、 Kore.ai アプリケーションのエンドユーザー認証を取得するために使用される URL です。このフィールドは必須です。
コネクタを使用してアクセス はいを選択してKore.ai ConnectorエージェントでKore.ai Botにアクセスできるようにします。このオプションは、Kore.ai コネクタ エージェントが企業の社内ネットワークで構成、有効化されている場合に表示されます。詳細については、Kore.ai Connectorの使用をご覧ください。
認証 URL Kore.ai アプリケーションが未認証のリクエストトークンを取得するために使用するURL。リクエストトークンとはKore.aiアプリケーションがアクセストークンを取得ためのエンドユーザーからの認証を取得ための値。エンドユーザーの認証の後、Kore.aiアプリケーションからアクセストークンを要求することができます。このフィールドは必須です。

フィールドの追加

  1. +フィールドの追加をクリックするとフィールドの追加ウィンドウを開きます。必要に応じて、下記の図の通り、次に追加の認証を代表するその単一や複数のキー/値のペアを入力してください。 次のフィールドを指定します。
  2. 以下のフィールドを指定 してください:フィールドキー―認証のために指定するカスタムフィールドの名前。―認証のために指定するカスタムフィールドの値。
  3. 追加をクリックして追加のフィールドを保存します。
  4. 追加のフィールドを追加する場合、認証フィールドセクションの追加をクリックしてください。

承認フィールド

デフォルトでは、認証フィールドとはタスクリクエストのメッセージのヘッダーの一部として調整されたものです。もしタスクリクエストには追加の認証フィールドが必須、または予想の認証はのヘッダーの一部ではないの場合、例えば、ソーシャルセキュリティの数字やPIN、

  1. +認証フィールドの追加をクリックして、下記の図の通りにフィールドを定義します。 Authorization Fields for Basic Auth
  2. フィールドタイプフィールドに、以下のうちの一つを選択することができます: 必須のタスクリクエストメッセージの位置および認証フィールドのタイプの次第です。ヘッダー―Botは、リクエストのヘッダの一部として認証フィールドを予想します。ペイロード―Botは、リクエストの本文のコンテンツの一部として認証フィールドを予想します。クエリ文字列―Botは認証フィールドをリクエストの本文にあるクエリとして予想します。パスパラメータ―Botは、認証フィールドをURLパスリクエストの一部として予想します。
  3. フィールドキーフィールドに、選択済のフィールドタイプフィールド名を入力してください。
  4. フィールド値フィールドに、フィールドキーの指定された値を入力してください。
  5. 追加をクリックします。新規の認証フィールドは認証フィールドのセクションに追加されました。
  6. 認証フィールドを追加する場合、認証フィールドセクションの追加をクリックしてください。

テスト

認証の保存後、認証ページで認証の定義をテストすることができます。

  1. タスクの残りの手順の開発を続ける前に、認証をテストをクリックします。 テストの承認
  2. テスト認証をクリックすると、テストは認証トークンのURLとクライアントIDおよびクライアントシックレットキーを使用して実行されます。もしテンナンシーは定義済の場合、テスト認証のウィンドウは表示され下記の図の通りに表示されます。
  3. テストをクリックすると認証テストを開始します。認証の検証が完成の場合、テスト認証のウィンドウが閉じて、その検証の結果、成功や失敗は即刻、テスト認証のボタンに.表示します。認証失敗の場合、下記の図の通りに、認証テスト失敗のメッセージはヘッダーおよび応答のタブとともに表示します。

仕組みについて 

  1. Kore.ai アプリケーションはユーザーをウェブアプリケーションのロクインダイアログへ導き直します。
  2. ユーザーは認証します。
  3. ウェブアプリケーションはアクセストークンでユーザーをKore.ai アプリケーションへ導き直します。
  4. Kore.ai アプリケーションはアクセストークンを検証します。
  5. アクセストークンはKore.aiアプリケーションをユーザーの身分として、提供元の保護済のリソースへアクセスことを可能にします。

以下の図はoAuth v2認証タイプを定義するためのフィールドを表示します。 oAuth v2 Dialog

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