以下は、Kore.aiでサポートされているさまざまなボットタイプです:
標準ボット
標準ボットは、最も一般的なタイプのボットです。これらを使用して、ダイアログ、アラート、アクション、情報タスク、ナレッジグラフ、および1つのタスクを別のタスクにマップするフローを作成できます。詳細については、標準ボットの定義を参照してください。
ユニバーサルボット
ユニバーサルボットは、複数のボットを1つにリンクできるようにすることで、ボット構築をスケーラブルでモジュール式のアプローチにし易くします。ユニバーサルボットは、関連する発話を対応するリンクされたボットにルーティングすることにより、リンクされたボットでタスクと機能を実行します。ユニバーサルボットを一旦公開すると、リンクされたボットに加えられた変更がユニバーサルボットに自動的に反映されます。ボットの作成者または開発者は、任意のボット(公開および構成済み)をユニバーサルボットに追加して、元々あったタスクと機能にアクセスできます。ユニバーサルボットを公開すると、エンドユーザーはリンクされたボットで公開されたタスクにのみアクセスできます。詳細については、ユニバーサルボットの定義をご覧ください。
スマートボット
スマートボットを使用すると、企業はボットを一元的に構築し、エンタープライズ内のさまざまなチームがボットを再利用し、要件に合わせて構成を拡張できます。スマートボットは、あらかじめ定義されたボットの設定やタスクを新しいボットに継承させることで、ボット構築のプロセスを迅速化します。詳細については、スマートボットの定義を参照してください。
テンプレートボット
ボットストアからいくつかの完全に機能するエンドツーエンドのKore.aiテンプレートボットをインストールしてからそれをカスタマイズして公開し、ボットの構成方法を理解することができます。詳細については、ストアを参照してください。