次のボットタスクは、Kore.aiボットプラットフォームで利用できます。
ダイアログタスク
複数のインテント、サブインテント、およびコンポーネントノードで構成され、ユーザーとボットの間の複雑な会話フローを実行します。詳細情報
簡単なタスク
ダイアログタスクとは別に、次のようないくつかの簡単なタスクを構成できます。
アラートタスク
Webサービスでイベントを監視し、イベントが発生するとユーザーに通知メッセージを送信します。このタスクタイプは、スケジュールされたポーリングまたはWebhookを使用したほぼリアルタイムの通知に使用できます。詳細情報
情報タスク
ユーザーに入力パラメーターを要求し、次にWebサービス呼び出しを実行することにより、データのレポートを提供します。フォーマットされたデータは、ユーザーがクリックしてデータを表示できるレポートへのリンクとしてユーザーに提供されます。たとえば、私のチケットを表示、または3日間の天気予報です。詳細情報(リリース8.0.0以降非推奨)
アクションタスク
入力パラメーターをオンデマンドでユーザーに要求し、Webサービス呼び出しを実行し確認メッセージを送信します。たとえば、新しいチケットを作成とか、この場所の天気を取得です。詳細情報(リリース8.0.0以降非推奨)
フローの作成
あるタスクを同じ又は異なるボットの別のタスクに関連付けます。たとえば、Twitterのツイート通知のフローは、新しいフォロワーを作成することです。詳細情報(リリース8.0.0以降非推奨)
ナレッジグラフ
静的なFAQページをインテリジェントでパーソナライズされた会話体験に変えます。重要な用語のナレッジグラフを作成し、階層内の適切なノードに質問を追加し、ユーザーに応答するタスクをボットに任せることで、サポートスタッフがより複雑なタスクに従事できるようにします。詳細情報