遅延イベントは、プロセスアプリのステップの実行を遅らせるのに役立ちます。
遅延イベントの構成
プロセスフローで遅延を構成するには、次のステップに従います。
- 左側のペインには、イベントセクションがあります。このセクションからビルダーに遅延ステンシルをドラッグアンドドロップします。
- 遅延ステンシルをクリックして、遅延ウィンドウを開きます。
- 遅延ウィンドウで、次の詳細を入力します。
- 名前–通知用の名前を入力します。たとえば、タスク完了通知。
- 遅延―日、時間、分などの遅延の入力を提供します。日、時間、分の組み合わせを提供することもできます。
- たとえばあるステップを2日3時間4分遅らせることができます。この場合、プロセスアプリは2日3時間4分の遅延ステップで停止します
- プロセスアプリの一部であるフォームの変数またはデータを使用して、あるステップでプロセスアプリを遅延させる条件を定義できます。
- たとえば金額が5000ドルを超える場合は、2日3時間4分遅れると言えます。
- それ以外の場合は実行を続行し、遅延しません
- または、オリエンテーションタスクが新入社員のマネージャーに送信された後、別のタスクがフォローアップのためにマネージャーに送信される前に、プロセスを1週間一時停止したい場合があります。
- 遅延ウィンドウを閉じます。