メールトリガーとは、メールの送受信時に発生するトリガーのことです。これは、メールを送信するだけでプロセスアプリを開始するのに役立ちます。例として、購入したい製品の価格を尋ねるメールを送信すると、リードが開始され、適切な人/グループにタスクを作成することができます。メールトリガーの構成
- メールトリガーを設定するには、以下の手順に従います。
- プロセスアプリにログインした後、そのアプリにはフロータブが表示されます。
- 右側のペインで、トリガーの下のメールをクリックします。
- 「メールトリガー」ウィンドウで、以下の詳細を設定します。
- トリガーのメールアドレス – デフォルトでは、プロセスアプリ名がトリガーとなるメールアドレスとみなされますが、トリガーとなるメール名は任意に編集することができます。
- メールトリガーのドメインは静的なままであり、変更できません
- 条件付き/条件なしでメールトリガーを追加できます。
- メールに特定のキーワードが含まれている場合にのみプロセスアプリをトリガーすることもできます。
- 例:件名に「エンタープライズ」が含まれている場合のみトリガー
- この場合、ステップ4aにおいて上記で選択したメールアドレスにメールが受信されるたびに、プロセスアプリはメールの件名に「エンタープライズ」があるかどうかをチェックし、「はい」であればプロセスアプリをトリガーします。
- ビジネスニーズに応じて複数の条件を追加できます
- メールに特定のキーワードが含まれている場合にのみプロセスアプリをトリガーすることもできます。
- トリガーのメールアドレス – デフォルトでは、プロセスアプリ名がトリガーとなるメールアドレスとみなされますが、トリガーとなるメール名は任意に編集することができます。