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  5. エージェント転送APIの有効化

エージェント転送APIの有効化

BotKitのURL、アプリ、イベントを設定します。

このAPIを使用するために、アプリは [BotKit] にあるボットビルダーのAPIスコープを必要とします。

PUT https://{{host}}/api/public/bot/{{BotID}}/sdkSubscription

クエリパラメータ

パラメータ 説明
ホスト 環境URL(例) https://bots.kore.ai
BotID ボットIDまたはストリームID。ボットの [一般設定] ページからアクセスすることができます。

本文パラメータ

パラメータ 説明
connectorEnabled コネクタ有効にする(任意)
PIIMaskingDisabledForAgentTransfer PIIマスキングを無効にする(任意)。
sdkClientId SDK ボットキットに関連付けられるクライアントID
sdkHostUri SDKホストURL
subscribedFor ここでは、「onAgentTransfer」にサブスクライブされる必要のあるイベントの配列が必須です。

認証

以下の構文を使用して、JWTをヘッダーに含むAPIを呼び出します。 auth: {{JWT}}

応答のコンテンツタイプ

application/json

サンプルリクエスト

curl -X PUT \ https://{{host}}/api/bot/{{BotID}}/sdkSubscription' \ -H 'auth: {{YOUR_JWT_ACCESS_TOKEN}}' \ -d '{ "connectorEnabled": false, // optional "PIIMaskingDisabledForAgentTransfer": false, //optional "sdkClientId": "cs-xxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxx", "sdkHostUri": "https://example.ngrok.io", "subscribedFor": [ "onMessage", "onHook", "onEvent", "onAlert", "onVariableUpdate", "onAgentTransfer" ]}'

サンプル応答

<Bot info object>
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