スケジュールされたトリガーでは、人手を介さずに、スケジュールされた時間に自動的にプロセスアプリをトリガーできます。例として、監査プロセスを考えてみましょう。ここでは、手動でトリガーする代わりに、システムが自動的に監査プロセスをトリガーすることができます。
スケジュールトリガーを設定
呼び出し可能トリガーを設定するには、以下の手順に従います。
- プロセスアプリにログインした後、そのアプリにはフロータブが表示されます。
- 右側のペインで、トリガーの下のスケジュール済みをクリックします。
- 「スケジュール済みトリガー」ウィンドウで、以下の詳細を設定します。
- 開始日時 – カレンダーから開始日時を選択。
- タイムゾーン – ドロップダウンリストからタイムゾーンを選択。
- 繰り返しトリガー ウィンドウの右上にあるトグルをオンに切り換えます。トリガーを繰り返したい場合は、繰り返しトリガーチェックボックスを選択することができます。次に、それぞれのフィールドに詳細を入力して、繰り返しを設定します。
- 完了をクリックします。