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Introduction
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Sentiment Management
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Defining
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Management
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API Overview
API List
API Collection
SDKs
SDK Overview
SDK Security
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Message Formatting and Templates
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Widget SDK – Message Formatting and Templates
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Installing
Configuring
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Functions
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Using an External NLP Engine
ADMINISTRATION
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Creating a Simple Bot
Creating a Banking Bot
Context Switching
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Configuring Digital Views
Add Data to Data Tables
Update Data in Data Tables
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Global Variables
Content Variables
Using Bot Functions
Configure Agent Transfer
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  5. 基本認証を使用した認証の設定

基本認証を使用した認証の設定

Botに基本認証を定義するには、以下の手順に従います。

  1. 基本認証プロファイルを設定するBotを開きます。
  2. 左側のナビゲーションパネルにカーソルを合わせ、設定 > 設定するから認証プロファイルを選択します。
  3. 追加をクリックします。新しい認証メカニズムダイアログが開きます。
  4. 認証タイプドロップダウンリストで基本認証を選択します。
  5. 名前フィールドに基本認証タイプの名前を入力します。

テナントを定義する

テナントを定義するWeb アプリケーションやユーザー インターフェイスがベース URL にテナント名を使用する場合は、必要に応じて [サブドメイン] セクションで [はい] を選択します。例えば、koreは、www.kore.someCompany.comとしてテナントを使用したウェブサービスのテナント組織です。下記の設定の例では、テンナンシーURLは{tenant}組織のプレースホルダが含まれます。

フォーム フィールドの追加 

デフォルトのユーザー名とパスワードのフィールドが承認入力のニーズを満たしていない場合は、承認 IDP フォームフィールドを追加することで、エンドユーザーに表示されるカスタムフィールドを追加できます。これらのフォームフィールドを使用することができます。たとえば、ユーザー名パスワードのフォームフィールドに加えて、認証プロセスでPINコードが必要な場合などです。 以下のテーブルは認証IDPフォームフィルドの定義に使用するフィルドの説明です。

フィールド名 説明
フィールド タイトル 承認ダイアログでエンドユーザー表示するフィールド名を指定します。
フィールドキー 認証サービスにエンドユーザーが入力する値を示す値。
ヘルプのヒント フィールドに表示されるヘルプ文字はフィールドに入力すべくものを説明しています。
フィールドタイプ 上級オプションと選択した場合、エンドユーザーインターフェイスに表示されるフィールドのタイプを指定して、ユーザー入力の割り当てたフィールドキー値として収集します、以下のうちの一つ:

  • テキストボックス
  • パスワード
必須 上級オプションと選択した場合、認証を完了するためにエンドユーザーがこのフィールドを定義する必要があるかどうかを選択します。
データタイプ 上級オプションと選択した場合、エンドユーザーからの入力と予想するデータタイプを指定してください。例えば、文字列
可視性 [詳細オプション] を選択した場合、承認フィールドを表示、非表示、または読み取り専用のいずれにするかを指定します。

認証フィールドの追加

デフォルトでは、認証フィルドとはボットリクエストのメッセージのヘッダーの一部として調整されたものです。Botのリクエストに追加の認証フィールドが必要、または想定される認証がヘッダーの一部ではない場合(例:ソーシャルセキュリティ番号やPINなど)、認証フィールド追加をクリックして必要なフィールドを定義します。

  1. フィールドタイプフィルドに、以下のうちの一つを選択することができます: 必須のボットリクエストメッセージの位置および認証フィルドのタイプの次第です。
    • ヘッダー―Botは、リクエストヘッダーで認証フィールドを探します。
    • ペイロード―Botは、リクエスト本文のコンテンツで認証フィールドを探します。
    • クエリ文字列―Botは、リクエスト本文のクエリとして認証フィールドを探します。
    • パスパラメータ―Botは、リクエストURLパスで認証フィールドを探します。
  2. フィールドキーフィールドに、選択済のフィールドタイプフィールド名を入力してください。
  3. フィールド値フィールドに、フィールドキーの指定された値を入力してください。
  4. 追加をクリックします。新規の認証フィールドは認証フィールドのセクションに追加されました。

認証フィールドを追加する場合、認証フィールドセクションの追加をクリックしてください。

認証チェックURL

認証チェックURLフィールドで、認証メカニズムでBotを展開する前にBotビルダー から認証設定をテストするために使用できるURLを定義します。ダイナミックフィールド、パスパラメータフィールド、クエリフィールドなどを使用して、テストURLを定義することができます。(例:https://kore.someCompany.com/sap/opu/odata/sap/{{authfield1}}/?$format=jsonまたはhttps://{tenant}.service-now.com/api/now/v1/table/incident)詳細については、タスクのセッション変数とコンテキスト変数を使用を参照してください。

コネクタを使用してアクセス

コネクタでアクセスのセクションで、はいを選択するとKore.aiコネクタエイジェントでKore.aiボットへのアクセスをできるようにします。Kore.ai Connector Agent を使用すると、クラウドベースの Kore.ai ボットとオンプレミスのボットアプリケーション間の安全なデータ接続を確立し、維持できます。オンプレミスのBotアプリケーションでは、イントラネット内のユーザーやシステムを制限したり、特定のデータ交換のために特定のチャネルを設定することで、通信のセキュリティを確保しています。もしご使用のドメインは定義済の活動的なKore.ai コネクタではないの場合、警告メッセージは表示され、ボットのアドミンコンソールのシステムアドミニストレータに連絡します。詳細については、Bot管理コンソールのドキュメントのKore.aiコネクタの使用をご確認ください。保存をクリックして保存認証を保存して新規認証メカニズムのダイアログを閉めます。

認証テスト 

認証設定を保存した後、認証プロファイルページからテストをクリックすると、認証の定義をテストすることができます。テストをクリックすると、テスト認証ダイアログ。 テスト認証の設定―基本認証

  1. 認証チェックURLフィールドに、実証やURLをテスト認証調整に入力してください。
  2. Botはサブドメインを使用する場合、テンナンシーフィールドは表示されて、必ずテナントを指定してください。
  3. ウェブサービスのユーザー名パスワードを入力します。
  4. URL として求めるコンテンツ タイプは、 [コンテンツ タイプ] フィールドで選択します。
  5. URLのテストの場合、方法フィールドはリードオンリーそしてGETと設定されました。
  6. テストをクリックすると認証テストを開始します。

認証の検証が完了すると、テスト認証ダイアログが閉じ、画面右上に検証結果(成功または失敗)が表示されます。認証失敗の場合、認証テスト失敗のメッセージがヘッダーおよび応答のタブとともに表示されます。

仕組みについて 

ボットに基本認証を使用する場合、下記の図の通り、Kore.aiアプリケーションは自動的にユーザーをプロンプトしてクレデンシャルのロクインでウェブアプリケーションやウェブサービスへのアクセスへ進めます。DIYBasicAuthRequest エンドユーザーが承認された後、以下のシンタックスを使用して設定が保存されます。

{{ First Name }} {{ Last Name }} {{ Bot Name }} {{ Account # }} {{ Sequence # }}

たとえば、ジョン・スミスのツイッター アカウント#1。Kore.aiアプリケーションは、このアカウントを使用して、将来のすべてのボットリクエストに対して、WebアプリケーションまたはWebサービスにアクセスすることができます。その他、エンドユーザーはアカウントを他のタスクに同じボットで再使用することができます。

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