GETTING STARTED
Process Assistants Overview
Concepts and Terminology
Quick Start Guide
Exploring the Process Apps Store
Building Process Apps from Scratch
What's New
Current Version

CONCEPTS
Flow Builder
Triggers
Logic
Introduction
Split
Merge
GoTo
End
Tasks
Introduction
Human Task
Script Task
Integrations
Introduction
Connect to Data Table
Connect to API
Events
Call a Subflow
Notify
Delay
Forms
Form Creation
Form Components
Form Actions
Simulate
Publish
Self-Service Portal
Dashboard

SETTINGS
General Settings
Members and Roles
Versioning
Channels
Bot Permissions
Alerts
Import & Export
Change Logs
Delete App

HOW TOs
Creating a Process App
Creating a Process App
Importing and Exporting a Process App
Sharing a Process App with Co-Developers
Configuring a Process App
Defining a Digital Form
Defining a Flow for a Process App
Defining Triggers for a Process App
Using Stencil to Define a Logic for a Process App
Using Events for a Process App
Adding Access Controls to a Digital Form
Calling a Subflow from Process App
Deploying a Process App
Configuring Channels to a Process App
Publishing a Process App
Analyzing a Process App
Stimulating a Process Instance
Creating and Publishing a Process App
Viewing a Process App Errors
Viewing Change Logs Made to Process App Definition
Creating or Restoring a Version of Process App
Adding Bot Permissions to let Bot Trigger the Process App

ADMINISTRATION
Introduction
Assistant Admin Console
Administration Dashboard
User Management
Add Users
Manage Groups
Assistant Management
Assistant Management
Enrollment
Invite Users
Send Bulk Invites
Import User Data
Synchronize Users from AD
Security & Compliance
Using Single-Sign On
Security Settings
Cloud Connector
Billing
  1. ホーム
  2. Docs
  3. Process Apps
  4. シミュレート

シミュレート

トリガーを選択することにより、プロセスアプリをシミュレートできます。シミュレータの主な目的は、ワークフローをテストすることです。プロセスアプリに適用可能なすべてのトリガーが表示され、シミュレートするトリガーを選択できます。

プロセスアプリをシミュレート

プロセスアプリをシミュレートするには、以下の手順に従います。

  1. フローページで、右上の シミュレータをクリックします。
  2. 「シミュレーション」ウィンドウには、実行中完了 のタブがあり、進行中と完了のシミュレーションが表示されます。
  3. +シミュレーションをクリックします。
  4. 「シミュレーション」ウィンドウには、トリガーが表示されています。ワークフローをテストするために、トリガーを選択します。
    • トリガータイプがフォームの場合は、システムがフォームを開いて送信できるようになります。
    • トリガータイプが呼び出し可能の場合、システムは、サブフローを呼び出すタスクを持ち、現在のプロセスアプリに関連するすべてのプロセスアプリを表示します。
      • 親プロセスアプリが表示されます。
        • 実行する親プロセスアプリを選択します。選択すると、システムには、親プロセスアプリに適用されるトリガーが表示されます。
        • トリガーを選択し、選択したトリガーがフォームの場合は、同じ画面から送信できます。それ以外の場合は、トリガーに応じてテキストメッセージが表示されます。
    • トリガータイプが 予約済みの場合は、プロセスアプリの実行を予約できます。
      • プロパティパネルでは、トリガーとなる入力を入力できます。
      • プロセスアプリ実行の制限値 を入力し、その入力に基づいて、予約されたトリガーの実行が発生します。
    • トリガータイプが 会話形式の場合、プロセスアプリのトリガーとなるボットを選択できます。  次に、プロセスアプリで「チャット」ウィンドウを開き、それをトリガーします。
    • トリガータイプがWebhookの場合、システムは各トリガーに対して以下のようなテキストメッセージを表示します。
      • Webhookトリガー – 「エンドポイントURLへのポストコールを実行してください」というメッセージが表示され 、正常にポストされた場合は、シミュレータのインスタンスの下で実行ステータスを確認します。
      • Webhookでシミュレートされた場合、ペイロードデータを含むヘルプテキストが追加されて通知されます。これは、シミュレータのインスタンスのペイロードの一部として追加されます。
    • トリガータイプが メールの場合、プロセスアプリをトリガーするための以下の詳細が表示されます。
      • 送信元アドレス – それは デフォルトのプラットフォームのメール設定を使用しており、プロセスアプリのメールアドレス宛にメールを送信します。
      • 宛先アドレス – デフォルトでは、プロセスアプリケーションのトリガーとなるメールアドレスが設定されます。
      • 件名
      • メッセージを作成
      • トリガー
      • メール – 「メールが正常に送信されました」というメッセージが表示されます。失敗した場合は、エラーメッセージが表示されます。
      • メールの内容がトリガー定義と一致した場合に、プロセスアプリがトリガーされます。
  5. シミュレータ終了をクリックして、シミュレーションプロセスを終了します。

シミュレータのインスタンス情報

システムは、プロセスアプリに対して実行されるすべてのインスタンスを表示します。また、シミュレートされた過去3日間のプロセスアプリを表示し、刺激を受けたインスタンスの詳細をさかのぼって確認することができます。以下の情報をご覧ください。

  • インスタンスの開始日時
  • トリガータイプ
  • デバッグ ログ
  • 各インスタンスに対して表示されたノードの遷移
  • 実行開始
  • 実行成功
  • 失敗したステップ
  • 日付と時刻
  • コンテキストデータ
  • 現在のステップ
  • インスタンスの実行ステータス
  • 進行中
  • 失敗
  • 完了
メニュー