1. ホーム
  2. Docs
  3. Process Apps
  4. 公開1 min read

公開1 min read

エンドユーザーがプロセスアプリと対話できるのは、そのアプリが公開済みになってからです。公開オプションで、作成したプロセスアプリをエンドユーザーが使用できるようになります。 

プロセスアプリのステータス

プロセスアプリケーションは、エンドユーザーが使用するまでにさまざまな段階を通過します。以下のようなライフサイクルをたどります。  

  • 開発中 – プロセスアプリの構成は進行中ですが、必要な構成がすべて定義されていません。
  • 承認待ちプロセスオーナーは、プロセスアプリケーションを公開し、管理者へのリクエストを始めましたが、管理者はまだ公開リクエストを承認するに至っていません。
  • 承認キュー
    • 承認済み– 管理者がプロセスアプリケーションの公開リクエスト を承認し、使用できるようになりました。プロセスアプリケーションのステータスは、自動的に公開済みステータスになります。
    • 却下済み– 管理者が公開リクエストを却下しました。開発者には、管理者からのコメントが記載されたメールが送信されます。
  • 公開 – プロセスアプリがライブになり、エンドユーザーが使用できるようになります。

プロセスアプリを公開

プロセスアプリを公開するには、以下の手順に従います。

  1. 公開したいプロセスアプリを開きます。
  2. 公開をクリック。
  3. 「公開」ウィンドウには、以下の設定済みコンポーネントがあります。
    • トリガー
    • フロー
  4. プロセスアプリが初めて公開された場合、システムは上記のすべてのコンポーネントの公開を可能にし、コンポーネントを選択/消去することができます。プロセスアプリが公開され、公開後に変更があった場合、最新バージョンの公開後に更新されたコンポーネントは選択可能になり、それ以外のセクションは無効な状態のままとなります。プロセスアプリを公開するには、少なくとも1つのトリガーとチャネルが必須です。
  5. 追加コメントセクションにおいて、公開中に関連コメントを入力してください。
  6. 公開をクリックします。
メニュー